初診の方へ
初診の方へ
当院は完全予約制です。
「WEB予約」よりご予約の上ご来院ください。
※初診の方は問診票に保険証と住所の入力を3日前までに入力していただけると、待ち時間が大幅に短縮されますのでご協力お願いします。
妊娠初診の方と妊婦健診に通われている方、不妊治療の自費周期の方へ最寄り駅から当院へのタクシー代(上限 2,000円)をクリニックにて負担します。
ご希望の方は、タクシー代お支払い時のレシート(領収書)を受付スタッフにご提示ください。
初診の際は保険証・医療証等を必ずお持ちください。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。
※保険証の期限切れにご注意ください。
初診の方は問診表を記入していただき、治療計画を明確にいたします。
不妊治療初診の方で当日ご夫婦ともに検査を希望される場合には、奥さま、ご主人さまそれぞれのご予約をお願いいたします。
所要時間・費用ともに、ご希望があればご相談ください。
診療する内容に応じて、保険診療、自費診療(保険外診療)を提案いたします。
2022年4月より不妊治療の診療の一部が保険適用となりました。
その際、法律婚の方・事実婚の方それぞれに以下の書類の提出を初診時・もしくは2回目の診察時に必ずご提出をお願いしております。
現在ご通院中の方は6月中にご提出ください。
当院が定める各種必要書類の提出がない場合、法律婚の場合も自費診療といたします。(発行日より提出日が3か月以内のもののみ有効)
また、同居していない場合の事実婚のカップルについても当院では自費診療となります。
今後の治療方針を「一般不妊治療計画管理料」として3か月に1度保険徴収として750円算定します。(以下書類の提出がない場合自費にて算定)
なお一般不妊治療管理計画の立案時、夫・パートナーの同席が6か月に一度同席が必要となります。
※書類提出後に入籍など戸籍や住所の変更があった場合には速やかにご連絡ください。
※1年以上の受診がない場合は、治療再開時に再度必要書類の提出をお願いします。
ご夫婦ともに日本国籍 | ご夫婦のいずれか日本国籍 | ご夫婦ともに外国籍 | |
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タイミング療法 人工授精 |
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ご夫婦ともに日本国籍 | ご夫婦のいずれか日本国籍 | ご夫婦ともに外国籍 | |
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タイミング療法 人工授精 |
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※① 提出書類に記載されている氏名と保険証に記載されている氏名が異なる場合には、おふたりの氏名があわせて記載されている公的文書(住民票)もご提出ください。
※② 住民票や戸籍抄本は無効とします。
上記の内容に同意・提出いただけない場合、当院での不妊治療はお断りさせていただきます。
どのタイミングでのご受診でも可能です。
初診時の周期よりしっかりとみられるタイミングは月経開始後3~5日目での来院をお勧めしております。
その後検査結果とあわせて治療計画をお話します。
当院では皆様と少しでもご妊娠につなげていけるよう必要最低限の検査を実施しております。
人工授精までの不妊治療が保険適用になり、当院も2023年6月より不妊治療は保険診療で行っています。
しかし、不妊治療は通院してマイナートラブルを治療する一般婦人科とは異なり、妊娠や出産という大きな結果が求められます。
不妊治療を受けられる方の中には、難治性の方もいらっしゃいます。
残念ながら、難治性不妊の方には現在の保険制度では保険適応が認められていない先進的な医療を行う必要も出てきます。
※保険会社によっては手術扱いとなり手術給付金が受け取れる場合がございます。
※自費周期の不妊治療の方も応援キャンペーンと同様タクシー代の補助がございます。最寄り駅から当院へのタクシー代(上限 2,000円)をクリニックにて負担します。ご希望の方は、タクシー代お支払い時のレシート(領収書)を受付スタッフにご提示ください。
奥様の初診時の検査のほかにご主人様の感染症採血の検査が必要となります。
またお二人の続柄まで記載のある住民票のご提出も必要となります。詳しくは上記の保険診療に伴う不妊治療についてをご覧ください。
東京都の不妊・不育助成事業の書類につきまして院内にご用意がございます。
発行期間2週間ほど頂戴しております。またお渡し時に発行手数料は3,300円です。
ご希望の方は受付までお声かけください。
当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。
また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、皆様の個人情報の漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは皆様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。