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Medical
子宮頸部の組織に悪性(がん)細胞が認められる病気です。
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染が子宮頚頸がんの発生する主要なリスク因子です。
通常、初期の子宮頸がんには顕著な症状は見られませんが、定期検査で早期に発見することが出来ます。
子宮頸がんを疑う症状としては、性器出血、下腹部痛、腰痛などがあります。
国内では、毎年約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3000人が死亡しており
また、2000年以後、患者数も死亡率も増加しています。
子宮内膜という組織に悪性(がん)細胞が認めれる病気です。
そのため、子宮内膜がんとも呼ばれます。
50~60代に多くみられ、閉経後の女性が罹患しやすい傾向にあります。
子宮体がんを疑う症状としては、帯下(おりもの)の異常、下腹部痛、腰痛などがあります。
※当院では港区のがん検診を毎年委託しております。
※がん治療連携施設の施設認定を受けました。
当院は、関東信越厚生局より「がん治療連携施設」の施設認定を受けました。
これからは子宮がんや乳がんなどのがんの診断と治療へも診療領域を広げていく準備を進めています。