こんにちは、事務スタッフです!
東京はすっかり暖かくなって、汗ばむ陽気の日も増えてきましたね。
最高気温が28℃まで上がる日もあり、早くも半袖の季節がやってきました。
すると気になるのがたるんだ二の腕やお腹周り…。
最近、院長先生がダイエットされていることもあり、先生を見習って私も頑張ってみようと思いました!
とはいえ、毎日仕事や家事で忙しいとなかなか運動する気力は残っていませんよね。
そこで、食事を見直すことにしました。
ダイエットをする際に、むやみにカロリー摂取量を減らすことはあまり良くありません。
栄養バランスを整えつつ、余分な脂質などをカットしていくことが大切です。
私は唐揚げが好きでよく食べるのですが、1日2個までに減らし、皮の部分は食べないようにしてみました。
栄養バランスに加えてもう一つ気をつけることがあります。
それは食事の時間です。
早稲田大学の研究によると、各栄養素の吸収ピークは体内時計に従うと言われています。
脂質の吸収ピークは夕食の時間帯です。
よって、夕食を野菜中心のできる限り質素な食事にすることで、かなりのダイエット効果を期待できます。
「夕食をこんなに減らしたらお腹が空いて寝られないのでは?」
と思われた方もいらっしゃるかと思います。
実際に初めの数日間は、夜中にお腹が空いてしまうことも多かったです。
しかし、慣れてくると気にならなくなりました。
むしろ空腹のおかげか、朝の目覚めがスッキリしました。
また、朝から食欲が湧きしっかり食べられるようになったので、基礎代謝も上がりました!
栄養バランスを整えて、時間帯ごとに摂取する栄養素を変えることで、痩せやすい習慣を作ることができます。
皆様もぜひ、取り入れてみてください。