こんにちは!事務スタッフです。
あけましておめでとうございます!
皆様、素敵な年越しを迎えられたでしょうか?
本年もスタッフ一同頑張ってまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
年末年始はどのように過ごされたでしょうか?
規制も緩和されている中、実家でゆっくりされた方も多いのではないでしょうか。
私も大みそかには年越し蕎麦を食べながらテレビを見て、ゆっくりと寝て、元旦には初詣に行きました。
つい定番の過ごし方にはなってしまいますね。
さて、お正月と言えばやはり…
おせちですよね!
皆様はどのようなおせちが定番ですか?
そもそもおせちの起源は、平安時代に宮中で行われていた行事になります。
江戸時代には庶民の文化となり、全国的に風習として定着するようになりました。
地域ごとに特色が色濃く残っているおせち料理について、珍しいものをいくつか紹介させていただければと思います!
まず一つ目は、北海道の氷頭なます(ひずなます)です。
定番の大根と人参で作る紅白なますに、鮭の花の軟骨である氷頭を加えたものになります。
こりこりとした独特の触感がおいしいだけでなく、氷のように透き通った見た目も美しいらしいですよ。
二つ目は、広島県の賀日あえ(がじつあえ)です。
開いたあなごを照り焼きにし一口大に切ったものと、茹でたほうれん草をゴマ風味で和えたものになります。
海の幸も山の幸も味わうことのできる広島県ならではの一品になりますね。
皆様も、毎年同じおせちで飽きていましたら、他の地域の味に挑戦してみてはいかがでしょうか?
また、各家のおせちの定番がございましたら、ぜひ教えてくださいね。
あらためて、本年もよろしくお願いいたします。
皆様に会えることを心待ちにしております。