みなさんこんにちは!
看護スタッフです。
最近熱中症で搬送されるニュースをよく耳にします。
こまめな水分補給を行い、マスクをしなければいけないところ以外では可能な限り外すよう心がけましょう。
感染対策も大事ですが、熱中症にならないように気を付けて対策を行ってください。
今回は、日本へ旅行中の外国人旅行者への当院の対応についてお話したいと思います。
観光庁がおこなった調査によると旅行業者の方が外国人対応のできる医療機関が分からないという回答が半数近くあったそうです。
当院は、コロナ禍以前は、たくさんの外国人旅行客の方が御来院されていました。
海外への旅行が緩和され、外国人旅行者が増えたこともあり、再び、外国人旅行者の受け入れを行う予定です。
当院は、産婦人科のクリニックになりますので、産婦人科領域での診察のみとなります。
例えば、妊娠中の方でエコー希望・お腹が痛い・お腹が張る・不正出血・外陰部がかゆいなどの症状がある方です。
コロナウイルス感染症患者の受け入れはしておりませんので、ご了承ください。
当院は外国語での診療が可能です。
院長は、アメリカに留学していたこともあり、国際学会でも英語でディスカッションしています。
また、英語と中国語の対応可能なスタッフがおります。
外国語対応料を加算させていただきますのでご了承ください。
診察料は、基本的に自費での診療となります。
海外旅行保険の加入者で医療費補償がついている場合は、保険会社と当院でのやりとり、または、患者様が当日全額お支払い後、保険会社から返金してもらうことになります。
医療補償がついていない場合は、全額自己負担でのお支払いとなります。現金またはクレジットカード(VISA,mastercard)、PayPay、LINE Pay でのお取り扱いがございます。
今後、訪日外国人旅行者専用の予約枠を設けますのでご希望の場合は、一度メールかお電話にてご連絡ください。
メールの際はHPのお問い合わせフォームより、詳細な症状や相談内容を明記の上、ご連絡いただければと思います。