6日は雨の中、愛育病院オープン・セミオープンシステム懇談会に出席してきました。
今回はコロナ禍ということでハイブリット開催、セミオープン登録施設の代表者の会場参加は抽選でしたが、稀少な当たりくじとなりました。
懇談会が開催される30分ほど前に愛育病院に到着し、たまたま居合わせた百枝院長に懇談会前に特別的に時間を割いていただき、医療連携についてゆっくりお話をすることができました。
定刻になりますと中林センター所長や安達名誉病院長もいらっしゃいまして、お声がけいただきありがたい限りです。
今年度もたくさんの議事がありましたが、川名副部長の「コロナ感染妊産婦への対応報告」では、コロナ禍における愛育病院の現状がわかり大変勉強になりました。
産後ケア病棟や周産期メンタルヘルス科の新規導入の紹介、概ね当院で行っている医療とオーバーラップするところもある妊婦乳房検診や出生前診断の話など、愛育病院はさすがにスケールが大きいなぁと感じました。
折角、会場参加させていただいたので、いくつか積極的に質問してみましたが、看護部スタッフや放射線科坂井部長なども、ご丁寧に回答くださいました。
クリニックの方で、愛育病院で行われている外来診療を初めとする医療サービスがよくわかるパンフレットを用意しておりますのでご興味のある方は受付にてお伝え下さい。
帰り際、司会の山下副院長先生に、近くラーメン行きたい旨をお伝えしまして、心地よく田町駅方面へ向かいました。、
機会があれば「コロナ禍における港区レディースクリニックの現状について」もブログなどでご紹介したいものです。
当日の重厚感のある愛育病院の写真はFacebookでもご覧いただけます。