みなさんこんにちは。事務スタッフです。
段々と寒い季節になってきましたね。どうお過ごしでしょうか。
今日は大学で習って興味深かった栄養学の話したいと思います。
血中のコレステロール値が高いほど、動脈硬化のリスクが上昇します。
では、血中のコレステロール値を下げるためにはどうしたらよいでしょうか。
それは不飽和脂肪酸の摂取を多くして、飽和脂肪酸の摂取を控えることが大切になります。
血清脂質の一種であるコレステロール値を下げるために、同じく血清脂質の一つである不飽和脂肪酸を多く摂取するのが大切だという事実は興味深いと思いました。
さて、不飽和脂肪酸というのはいわゆるいい油で、お魚に含まれるn-3系やオリーブオイルなどに含まれるn-6系などがあります。
飽和脂肪酸は、乳製品やお肉の油に相当します。
この事実を知ってから、積極的にお魚を摂取する様になりました。
みなさんも油の種類を気にしながらお食事を楽しんでくださいね。