みなさん、こんにちは。
受付スタッフです。
9月にも入り少しずつ涼しくなってきました。
体調崩さずに気を付けてください。
先日、当院に神奈川県の副知事が視察に来てくださいました。
副知事は院長の中学時代からの友人だそうです。
私たちにも声をかけてくださり、とても優しい感じがしました。
神奈川県は東京都の真南に位置して、太平洋に面しています。
日本列島のほぼ中心に位置しており、約401万世帯、人口およそ914万人が暮らしています。
地域は大きく6つの地域に分けられています。
最近では済みたい街ランキング上位3位以内に入っているほど、神奈川県の注目度は高いです。
県庁所在地でもある横浜市は県内の東部にあり、市内には屋台やレストランが連なる大きな中華街、伝統的な造園術が凝縮された三渓園、屋台庭園のある超高層のランドマークタワーがあります。
観光スポットも、中華街、鎌倉の大仏、温泉で有名な箱根など数多くの観光スポットもあります。
なぜ、横浜に中華街ができたかというと横浜の中華街は、神奈川県横浜市中区山下町にあり、1953年には横浜市と横浜商工会議所が中心となって、「チャイナタウン復興計画」が策定され、中華街大通りの入口に「牌楼門」が建てられ、牌楼の上「中華街」と書かれたことから始まっています。
それまでは南京町と呼ばれていたこの街が次第に「中華街」と呼ばれるようになったそうです。
また、神奈川県はワインの生産量が約9万8144キロリットルと日本一の生産量です。
生産量の多い最大の理由はメルシャン(ワインブランド名)の藤沢工場があるからだそうです。
同工場では主に輸入したぶどう果汁などを使ってワインを生産しています。
まだまだ、神奈川県には観光スポットも魅力もたくさんあるので、一度はみなさん足を運んでみてはいかがでしょうか。