三千院を訪れました。
車窓から新緑を見ながら、駅からのドライブ、期待感が高まります。
(鮮やかな新緑、Facebookをご覧くださいませ。)
車から降りて、階段を登って門をくぐると「令和」の文字がありました。
客殿からお庭に出てみると、小鳥のさえずり、歩みに合わせた砂利の音、足元の苔、新緑の草木を揺らす風、全てが新鮮でリフレッシュ出来ました。
帰り道、川のせせらぎ聴きながら、見上げると、青空に、二本の白い雲の先で飛行機がゆっくり進んでいました。
客殿の線香の匂い、懐かしく、「亡己利他」有り難く肝に銘じて帰ります。
京都、何回訪れても新たな気持ちにさせてくれる都市です。