新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
年頭の抱負などは落ち着いたら書かせていただきます。
シリーズでポイント解説しています第39回日本生殖免疫学会学術講演会の参加報告です。
本学会は富山で開催されましたが、富山大学の中島教授や実行委員としてお忙しそうだった吉田先生は、韓国で開催されました第2回アジア生殖免疫学会でも、ガラディナー以外にも兵庫医大の先生方と韓国焼き肉のおいしさをシェアした間柄で、今回の懇親会でも大変良くしていただきました。
学会参加報告の箸休めに、学会場の近くのホテルで催された懇親会の模様を報告してみます。
ホテルの鳳の広間で開催された懇親会は中島大会長のご挨拶から始まり、永松理事長のオートファジーを例えにした日本生殖免疫学会の今後の展望の話へ。
ビュッフェスタイルの食事は華やかで、ぶりの解体ショーもターミネーターのテーマソングとマッチしておりまして、日本酒も米どころ富山ならではで地酒も色とりどり。
オレンジ色鮮やかなズワイガニなどの海産品には舌鼓がいい感じ。
全国から著名は先生方が一同に会しまして、和気あいあいとにぎやかな会となりました。
懇親会のトリの学会賞発表は東京大学産婦人科から大阪大学基礎医学の研究室に国内留学している平岡先生の名前が読み上げられまして、永松理事長を交えてこちらもスリーショットを記念撮影。
ライトアップされた富山城も華やかで、久しぶりに充実した夜となりました。
平岡先生は偶然にも、永松理事長やわたくしと同じ高校の後輩と知りまして、母校の先輩としてもうれしかったです。
続きまして、シリーズの第5回からはシンポジウムの解説に移りたいと思います。