先日、深圳で開催された第2回深圳生殖免疫学会に参加し講演もしてきました。
中国・アジア圏では近年、生殖医療と免疫学の統合研究が急速に進んでおり、今回の学会もその勢いを強く感じる内容でした。
主な発表テーマは以下のようなものでした。
①:子宮内フローラ(微生物叢)
②:NK細胞・Th1/Th2バランス
③:PRP療法や外泌体(エクソソーム)を用いた子宮内膜再生
④:反復着床不全に対する免疫介入の新しいプロトコル
これらは、東京都田町でまつみレディースクリニックがこれまで取り組んできた領域と非常に近く、国際的にも同じ方向性で研究が進んでいることを実感しました。
また、ART(体外受精)と免疫治療、再生医療を組み合わせた新しい治療モデルも次々と報告されていました。主なテーマは以下のようなものです。
①:子宮内膜の再生医療(Endometrial Regeneration)
②:免疫細胞を指標とした着床環境の評価
③:微生物叢を標的とした新しい治療戦略
これからは、再生医療については大阪梅田セリーフクリニックで、その他の領域もできる範囲でM Life Creation Inc.として行っていこうと思います。
後編で学会の詳細をお伝えします。

