昨日の土曜日は久しぶりに秋葉原ARTクリニックにお邪魔しました。
やっと右手も動くようになりまして、大幅に遅れていた開業準備もリスタート。
いよいよ、オープンまで1か月を切りましてひょっとして秋葉原に赴くのも最後かもしれません。
昨日は、湯院長先生と天ぷらそばを食べました。
麺類には、うどん、そば、中華麺などいろいろな種類がありますが、わたしは「そば」が和のテイストがしてツルツルと喉越しよく食べれるので好きです。
昨年、長野県でセイジ・オザワ松本フェスティバルにお邪魔したときは、同窓の中沢学先生が地元の美味しい信州そばの老舗の名店に連れて行ってくれました。
そばは十割そばを除き蕎麦粉と小麦粉からなりますが、蕎麦粉が30%以上使用されていないものは「そば」と表示できず、そば粉を40%以上のもののみを信州そばとして認定しロゴマークが使えます。
わたしの友人は、そばを食べると浮腫(むくみ)や掻痒感(かゆみ)などのアレルギー(ドイツ語;Allergie、英語;Allergy)症状が現れますが、これはヒスタミンという白血球(主に肥満細胞)から放出された生理活性物質が血管拡張や血管透過性亢進などを起こすのが原因です。