こんにちは。
事務スタッフです。
寒暖差の激しい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
私事ですが、空手道をやっておりまして、先日、昇段試験を受けました。
昇段試験は、師範と呼ばれる方に、自分の型(敵がいると想定して戦う動きをする)と、組手(実際に相手とやります)を見ていただきます。
私のやっている空手道の流派は、動きの力強さが美しさとされるため、いかに突き(パンチのことです)や蹴りが力強く、体幹がぶれないか、ということが大切です。
オリンピック種目でも空手道がありますが、それは伝統派と呼ばれる流派です。
こちらはどちらかというと、技の素早さや、正確さが美しさとされます。
特に組手での、上段蹴り(ハイキックのことです。相手の頭を狙います)の素早さは圧巻です!
また、ほかの技にくらべ、上段蹴りは3ポイントと得られる点数が高く、決まると大変盛り上がります。
黒帯をとりたく、始めた空手道ですが、やればやるほど、体の使い方の難しさに気付かされます。
はやく黒帯をとれるよう、頑張りたいなあと思う今日この頃です。