先日のブログでは鉄門ヨット部について書きました。
海のスポーツと言えば、水泳・競泳も花形です。
先日、白血病と戦う競泳の選手が聖火がともされたランタンを掲げて、世界へメッセージを発信をされていました。
1年の延期ではなく「プラス1」と考える。
逆境には、希望の力が必要。
とても未来志向で前向きなメッセージでした。
7月の英語ブログは骨と筋肉についてでした。
筋肉は使わないと、どんどん筋肉が痩せ細っていきます。
これは廃用性委縮といいます。
例えば、宇宙飛行士など、無重力空間で長期的に生活した人は筋肉量が減り、歩けなくなったりします。
彼女は白血病と戦っていたため、長期に入院されていたことと思います。
もう一度、オリンピックに出ようと、目標を持って努力されている姿をテレビで見ましたが、胸にこみあげてくるものがありました。
2020年東京五輪・パラリンピックは延期開催となりましたが、東日本大震災からの復興のみならず、新型コロナ感染症という困難を人類が乗り越える象徴として、来年度には開催される予定です。
「Believe」は、「信じる」。
ですが、
「Believe in」は、「強く信じる」。
と言う意味になります。
少しずつ、途中休んでも構いません。
私たちも、前を向きに「希望の炎」を掲げながら人生を歩んでいきたいものです。