プルメリアはフランスの植物学者、シャルル・プリュミエに名前の由来があるキョウチクトウ科の花です。寒さに弱く日本ではポピュラーではありませんが、ハワイやタヒチのレイ(首飾り)で有名で良い香り(芳香)がします。
女性の髪にも飾られますが、飾る位置は結婚により右から左に変わります。(未婚者は頭の右に既婚者は左に飾る。)
花言葉は、beauty(美)、charm(魅力)、grace(上品)です。
ハワイでは満月の夜明けに集めたこの花で作ったレイを好きな人に渡すことが出来れば、思いが叶うという言い伝えもあります。
レイを贈るときの気持ちをまとめてハワイ語で「アロハ;ALOHA」といいますが、
日常的には「ALOHA」は「こんにちは」「さようなら」といった挨拶で使われています。
「ALOHA」の一文字ずつにはそれぞれの意味が込められています。
Aは、Akahi(アカハイ)で優しさ、Lは、Lokahi(ロカヒ)で調和、Oは、’olu’olu(オルオル)で喜び、Hは、Ha’aha’a(ハアハア)で謙虚さ、Aは、Ahonui(アホヌイ)で我慢強さです。
プルメリアの花びらの枚数。「プルメリア」、「A L O H A」、「こんにちは」、「さようなら」の文字の数。
5科目、オール5。
書いていてなんとなく幸せな感じがします。
このような意味をもつお花、クニックのロゴに選びました。
皆さまに親しまれ愛されるクリニックを目指してまいります。
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