「灘高テニス部の先生方とお好み焼き」となっていますが、関西旅行 (3)です。
昨日は灘高テニス部の同級生の尾崎先生と池田先生と一緒に3人でアフタヌーンティー、のち、お好み焼きを楽しみました。
神経内科の尾崎彰彦先生は日本頭痛学会総会の会議後に神戸から。脳外科の池田晃司先生は舞鶴からです。
尾崎先生にお会いするのは高校卒業後2回目。池田先生とは高校卒業以来35年ぶりでした。
お二人とも、高校時代から変わらず穏やかで優しかったです。
グランヴィア大阪の優雅な雰囲気の中、昔話で盛り上がりながらアフタヌーンティー。関西弁のイントネーションがリラックスさせてくれました。
ロビーの緑色のクリスマスツリーも見事でしたが、19階「19th floor」に飾ってある赤い花「flower」も綺麗でした。
続いて庶民的なお好み焼きのお店へ。
お好み焼きには、関西風、広島風、モダン焼きなどいろいろなタイプのものがありますが、やはり「関西風お好み焼き」が懐かしかったです。
お好み焼きの起源は安土桃山時代の千利休が好んだといわれる「麩の焼き」という小麦粉をベースにした和菓子だそうです。
ちなみに、小麦粉、英語で「wheat flour」です。