先週末は東京大学医学部産科婦人科学教室の同窓会忘年会に出席させていただきました。
久しぶりの湯島でした。会場は東天紅、有名な中華料理のレストランです。
私が入局した年から同窓会忘年会の会場は変わっていませんが、レストランが入っている建物はとてもオシャレなビルに建て変わっておりました。
会議場に定刻少し前に到着しまして、受付にいらっしゃった医局長の入山高行特任講師とご挨拶。
入山先生は平成14年卒の先生で周産期が専門。私とは10年違いです。
幸運にも、中央のテーブルに向かわれる名誉教授の武谷雄二先生に偶然、ご挨拶できました。
藤井知行主任教授は光栄にもわたしのテーブルまで教授の方から立ち寄り、声をかけてくださいまして、教室は暖かいなぁと感じました。
私のテーブルは7番で縁起が良いテーブルでした。
7=4+2+ 1、3×2 +1、-1+23、5+3-1 (7と言う数字に関してはブログを参照。)
昭和63年卒から平成4年卒のテーブル。昭和63年卒から平成3年卒の先生方はわたしが入局したころに、いわゆる指導医としてカルテの書き方から指導してくださった先生方です。
専門医を取られた先生方、新しい研修医の先生方(ほとんど女性です)が順に壇上で紹介されましたが、専門医の方はひとまずおめでとうございます、研修医の方は初心を思い出させてくれて感謝です。
沢山の同窓の先生方と久しぶりにご挨拶し、開業のお祝いの言葉を頂きました。
今年開業する同窓の1人ということで、壇上からご挨拶させていただきまして同窓生として恥ずかしくない医療を提供したいと強く思いました。
大須賀穣教授も途中先生の方から声をかけてくださいましてとても有り難かったです。
矢野哲先生からは経営に関するアドバイスを受けまして、大病院とわたしのクリニックでは規模が全く異なりますができる範囲で経営(運営)も学んでいこうと思いました。
帰りは、気心知れた湯先生と、お茶をして帰りました。
同窓会の詳細は、東大忘年会 (2)で。医療連携をさせていただく病院も併せて、ご報告します。