まつみレディースクリニック三田

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ユリ

内覧会では、胡蝶蘭を沢山いただきましたが、百合(ユリ)の花も2種類いただきました。

 

百合(ユリ)はユリ科の球根植物で、白やピンク、黄色などの香りが強い大ぶりの花を5月から8月に咲かせます。

百合(ユリ)の花名は、茎が細く花が大きいので風が吹くと花が揺れるところから「揺すり」と言われ、それが変化して「百合(ユリ)」と呼ばれるようになりました。

約100種あり、そのうちの15品種ほどが日本に自生し、野生のものだけでなく園芸用のものもとても種類が多く、園芸品種には野生種にはない花の色や華やかさがあり、「百合(ユリ)」の花は広く親しまれています。

 

ヤマユリ亜属、テッポウ亜属、カノコユリ亜属、スカシユリ亜属の4つに大きく分かれ、花言葉は「純粋」「無垢」ですが、特に、白百合(ユリ)の花言葉は「威厳。オレンジ色は「華麗」、ピンクのユリは「虚栄心」、黄色の百合の花言葉は「陽気」など、色により花言葉のニュアンスが若干変わってきます。

 

カノコユリ(鹿の子百合)は、淡紅色の花びらに濃紅色の斑点模様と反り返る花びらが特徴的で、江戸後期にシーボルトがヨーロッパに持込み「美しさにおいて最高の花」と言われています。

 

贈る相手に合わせて百合(ユリ)の色を変えてみるのもいいですね。

 

ちなみに、あすか製薬さんからいただいたものは、黄色のユリ。

池下久登院長先生からは、豪華な紫色のカノコユリをいただきました。

 

池下久登先生は、まだ、先生が高校生のときに家庭教師をさせて頂くご縁がありましたが、わたしより2年ほど早く立派なデンタルオフィスをお近くで構えてられてまして、まさに「光陰矢の如し」、開業では先輩です。

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