映画 (4) 「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」  |まつみレディースクリニック|港区・田町・浜松町の産科・婦人科・不妊|女医在籍

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映画 (4) 「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」  

映画 (4) 「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」  |まつみレディースクリニック|港区・田町・浜松町の産科・婦人科・不妊|女医在籍

昨日は久しぶりのオフ、ぶらりと映画を観に行きました。

気になっていた「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」家族の絆を描いた映画です。

実話だそうですが、主人公とはかなり年齢に開きがありますが、置かれている境遇が少し似ているので感情移入ができました。

 

映画の後半で、サトシの恋人・真里が泣きながら伝えた、

「人間関係で大事なことは、自分の感情をぶつけるのではなく、ヒトの気持ちを汲み取ること」

余裕がないときにはなかなか実践することが難しいですが、コミュニケーションではとても大切です。

 

「愛しとるよ。」

サトシが枕元で、酸素チューブをはずした母親に繰り返し言った言葉。

沢山の意味を込められていました。

 

サトシを演じた安田顕さん、純朴な役でしたが、支えていく役柄の松下奈緒さんもとても素敵でした。

私は好きな映画です。

お勧めできます。

 

甘いイチゴが食べたくなりました。