わたしは文学や芸術に関するセンスに乏しく、また、思い付きで文章を書くことがあり、表現が稚拙なのをお許しください。
3連休。
品川にて家族連れ、とても楽しそうでした。
帰省する時間がなかなか取れず高齢の両親を関西から呼びまして夕食を一緒に取るのをとても楽しみにしていましたが、クリニックでトラブルがおきまして、「クリニック なう」で、わたしは主にPCを見ながら雑務です。
まあ、ほんの少しの使命感を持ちやりがいを感じて好きで仕事をしているのですが、組織の立ち上げ、運営というのは本当に大変だな。
と、しみじみ感じさせられる3連休でした。
正確には「3連休です。」です。
(まだ、夜9時なので)
夜も暗くなってきましてPCの白い光が際立ってきました。
黒、白、グレー。
これは明るさを表現していますが、3つに分類されるのではなく、
白に近いグレー黒に近いグレーもあり、色調はstepwiseではなくgradientに変化します。
gray:①灰色、②白髪交じりの黒い髪、③どちらでもない中間的な状態
などがあり。
特に、③:「法律に触れるのかどうか、依然グレーだ」というような表現もあります。
産科というのは普通に産まれて当たり前。
フォワードというよりゴールキーパーのような仕事だなあ。
と思って分娩に携わってきましたが、新たに組織を創造し運営していくためにはさまざまな安全管理がとても重要です。
先日、母体保護法指定医決定通知書が届きました。
優秀な事務スタッフの努力に感謝したいと思います。
分娩には携われないので、事故(accident)が起きる可能性はとても少なく産院を立ち上げられた先輩の努力と比べたら本当に小さな小さなリスクを管理することですが、安全管理を徹底し事故なく安心して手術が受けられるクリニックを目指しています。
問題が解決するということは、一皮剥ける。脱皮するという意味でして、あと、このブログを書き終えたら、両親と一緒にバナナの皮を剥いてデザートにして楽しめればうれしいです。
残った皮に滑って転ばないように、注意、注意。