先日は六本木のミュージック・バーにて、ハープとバイオリンのコンサートにお邪魔してきました。
9月末に、ピアノのコンサートにお邪魔して以来、季節の変わり目もあり少し体調を崩して、出歩くのは久しぶりでした。
ハープを演奏される邊見美帆子さんは、昨年12月のクリニックの内覧会(内覧会については宜しければブログをご覧くださいませ。)にてクリニックで生演奏もしてくださり、今回で4度目くらいの演奏会です。
ハープの音色は女性的でとてもやさしく、すっかり好きになりました。
夕方からは、しとしとと雨も降りだし、肌寒く、もう10月の中旬です。
今年は、元号も変わり、歴史的な即位の日も近づいてきて、残り3か月弱。
振り返ると、1年、早いものです。
コンサート、今回は、バイオリンとの共演。
曲目は、チャイコフスキーからスタートです。
ミュージック・バーということで、嗜んだ赤のホットワインはシナモンの香りも上品な、久しぶりのアルコール。
アンコールの、チャルダッシュまで、たっぷり楽しめました。
チャルダッシュ、ハンガリー語の「酒場」に由来があるそうです。