先日は、港区三田地区医師会忘年会でした。
昨年に続き、2回目の参加です。
今年はドイツ料理。
3日をクリニックの創立記念日で休診日としたためか、外来終了後に駆け付けましたが、大幅遅刻です。
講演会の出席はあきらめ、少し早めにダイレクトに忘年会会場へ。
店内にはいつもセミオープンで大変お世話になっている愛育病院の安達院長先生がいらっしゃってまして、ゆっくりご挨拶できました。
講演会が終了したのか、定刻に港区三田地区医師会の先生方が一斉に来店。
鉄門テニス部の先輩で学生の頃から大変お世話になっている愛育病院副院長の山下先生と対面の席でした。
山下副院長先生とは、クリニックをオープンした頃の
「落ち着いたら美味しいラーメン屋を紹介するよ。」
とのお誘い(過去ブログ参照:2018.9.30、2019.1.5)がのびのびになっていましたが、トイメンで積もる話が大盛にできました。
同じテーブルの芝公園かみやまクリニックの神山先生をはじめとする三田地区の先生方とは国際学会について。
ミラノやコペンハーゲンの話は大変刺激になりました。
忘年会も中盤に差し掛かりまして、世話人の田中操先生に1年間お世話になったお礼。
中央のテーブルに少しだけ座らせていただきまして、出席できなかった講演会のエッセンスを直に、海外からお招きした演者のブルースマーフィー先生から。
高圧酸素療法は①脳の血流量を増加し、②ミトコンドリアの機能を向上させること、③幹細胞を増殖させることなどから、認知機能を改善するとのことでした。
この1年は、出席できる限り三田地区の会合に参加させていただきました。
冬から春先にかけては緊張しておりましたが、港区三田地区の先輩開業医の先生方に大変良くしていただきまして、少しずつ名前を憶えていただき、くつろいだ気分で一緒にお食事ができるようになりました。
副会長の坪田先生をはじめ、安田先生、佐藤先生など多くの先生方との楽しいdinnerの写真、宜しければFacebookもご覧くださいませ。
幸いなことに、1年間で他科の先生方から産婦人科の患者さんをご紹介していただく機会も増えました。
これからも地区の一員として、恥ずかしくない医療を提供していきたいものです。
今年も、あと1ヶ月。
引き続き、まつみレディースクリニック三田を宜しくお願い致します。