前回、お知らせしたとおり、学会報告と言いながら、奈良旅行記です。
もみじの記載も出てきますが、11月の奈良のお話です。
お正月も過ぎてまして、2か月タイムラグがありますが、お許しくださいませ。
今回の学会は国際生殖免疫学会長の富山大学教授の斎藤先生が奈良県立医大のご出身、日本生殖免疫学会長も奈良県立医大の小林浩教授ということで、春日野国際フォーラムが学会場でした。
春日の国際フォーラムは奈良公園の中にあります。
奈良公園は芝生がとても綺麗で鹿をシカくでシッカり見て触ることもできます。
シカ、いい匂いがしました。
せんべいをちらつかせると鹿は寄ってきますが、代わりににんじんをあげた友人は、スタッフの方にシカられたそうです。
公園内の東大寺には、大仏さまが佇んでらっしゃいます。
大仏さま、黄金で威厳がありました。
健康第一、お守りを記念に購入しました。
新天皇が即位されることもありまして、正倉院展が奈良国立博物館で開催されていました。
歴史ある展示をゆっくり眺め、ライトアップされた夜景の紅葉に、気分も高揚し、楽しい夜となりました。
帰りののぞみからスタッフに、①鹿、②大仏さま、③お守りの写真を送りましたところ、スタッフが、スタッフインスタグラムに投稿してくれました。
宜しければスタッフインスタグラムの写真もご覧下さいませ。
次回は最終回、富山大学教授、今回の学会長の斎藤滋先生のご講演です。