すでに雑誌をご覧いただいた方もいらっしゃるかと思いますが、3月11日に当院が女性誌「anan」に掲載されました。
実はananにご掲載いただくのは今回が2回目です。
1回目は当院が開院したばかりの頃で、今回同様にA4サイズで医療特集のページで婦人科・産科としては関東圏では当院のみが掲載されました。
大変ありがたいことに多くの方に反響をいただき、九州や東北からも患者さんがいらしてくださいました。
さて2回目の今年ですが、今年も都内では当院のみのご掲載となりました。
掲載に際しての打ち合わせは電子媒体でさせていただいておりましたが、写真撮影・取材は1日で終わりました。
私はどちらにも参加させていただきましたが、異業種の仕事のあり方を間近で拝見し、とても感動いたしました。
特に印象的だったことは2つあります。
1つ目は写真撮影時です。
当院の回復室のベッドの壁はやさしいピンク色なのですが、光線の具合で暗いトーンの写真になってしまいますので、できる限りやわらかい雰囲気を伝えるようにとストロボやアングルを変えて丁寧に何枚も写真を撮ってくださいました。
2つ目は院長先生へのインタビューです。
インタビュアーの方が女性の立場に立った質問を院長先生に投げかけてくださるので、スタッフの私でも存じ上げない深く純粋な院長先生の言霊を聞くことができました。
当院は多くのレディースクリニックよりも可能な検査も多く、不妊治療は半年のタイミングでご懐妊されるケースが多いです。
大きなクリニックに足を運ばれる前にまずは身近で高度な技術がある当院を知っていただけるようなananの内容になっております。
表紙の羽生結弦さんに恍惚になりながらも、まつみレディースクリニック三田についてもお読みいただけますと幸いです。
羽生さんは恵まれた才能をお持ちですが、また、大変な努力家でいらっしゃるそうです。
私たちも、羽生さんを見習って、日々精進していきたいものです。