みなさん、こんにちは。看護スタッフです。
先日、女性誌で「二人目不妊」のキーワードが目に留まりました。
今日は晩婚化・出産年齢の高齢化と言われているこの時代に増えつつある「二人目不妊」についてお話をさせていただきます。
「二人目不妊」とは医学的には続発性不妊症と言われており、過去に妊娠・分娩した経験のある婦人がその後妊娠しない状態となった場合と定義されています。
原因はさまざまで人によって異なりますが、「二人目不妊」は世界的にも増加傾向にあり、20歳から44歳の方を対象とした統計では10~30%の方にみられるとも言われています。
しかし、2人目・3人目ともなると次の子が欲しくても上の子の育児に追われ時間がなかったり、大きなベビーカーを持参してわざわざ病院を受診するなんて億劫になってしまう。。。なんて方も多いと思います。
クリニックにはこの「二人目不妊」に悩まれて、通院されている患者さまが多いです。
院長先生が患者さまが少しでも快適にお過ごしいただくために広めの診察室にされたからかもしれません。
又、育児と家事に追われ時間がないママさん達でも隙間時間にご受診いただけるよう、午後6時半までと長めに診療時間を設けております。
・2人目が欲しいのになかなか妊娠しなくて悩んでいる
・もしかしたら自分は不妊症なのではないかと思い不安
こんな風に感じて悩んでいる方がいらっしゃいましたら是非一度、お気軽にご相談くださいませ。
じっくりとお話を聞かせていただき、ひとりひとりにあった最良の治療方法をご提案させていただきます。
大きなベビーカーも楽々入る広々とした診察室をご用意してお待ちしております。
「二人目不妊」で妊娠を望まれる皆さまが、少しでも早く大切なお子さまを授かれますように。