助成金:スタッフブログ (211)|まつみレディースクリニック|港区・田町・浜松町の産科・婦人科・不妊|女医在籍

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助成金:スタッフブログ (211)

助成金:スタッフブログ (211)|まつみレディースクリニック|港区・田町・浜松町の産科・婦人科・不妊|女医在籍

こんにちは!事務スタッフです。

冬も深まり寒い毎日が続いていますね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

新型感染症対策はもちろんですが、風邪やインフルエンザ等にかからないよう体調管理に気を配っています!

私は年々末端冷え性が酷くなっていて、夜布団に入ると自分の足の冷たさに驚いてしまいます。

女性の方に多いみたいなので、皆さんの中にも悩んでいらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

手や足首をしっかり暖められるよう、家では100円ショップ等で売っているモコモコの靴下を愛用しています(笑)

末端冷え性の方はぜひ試してみてくださいね。

 

私事ですが、今週末大学の論文発表を控えており忙しい毎日を送っています。

私は公共経済学を専攻していて、論文のテーマでは「子供の医療費助成制度」を扱っています。

現在市区町村ごとに行われている助成制度が、果たして適正かどうか、統計的に分析を行っています。

 

子供の医療費助成というのは、子育て世帯の金銭的負担を削減するために導入されている制度です。

子供の健康を守るためにも、無料で病院にかかることができる環境が整備されており、国の少子化対策の一環となっています。

しかし一方で、無料だからといった理由で本来不要な受診をするような医療のサロン化・過剰受診が問題となっていると言われています。

私は、この過剰受診が本当に起こっているのかについて分析を行い、検証しました。

 

なんだかとても堅苦しくなってしまいましたが(笑)

医療費助成というのは、クリニックに通われる方にとっても決して無関係ではないお話かと思います。

 

不妊治療には多くの費用がかかってしまうということは、みなさんご存知の事実ですよね。

初期には多くの検査が必要という背景もあるかと思います。

金銭的余裕がないご家庭は不安をもっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

 

しかし現在、港区では不妊治療に対して東京都よりも手厚い助成が行われています。

まつみレディースクリニック三田では不妊症と不育症の助成金制度が使えます。

 

もちろん適用のためには様々な条件がありますので一概に言い切ることはできませんが、金銭的な不安から不妊治療をあきらめていらっしゃる方も、助成金等の利用が可能かもしれません。

ぜひ一度不妊治療の検討も含めて、クリニックへおこしくださいね。

 

師走という言葉通り、仕事や家事等で忙しい日々が続くと思いますが、体調を崩さないようご自愛ください。