東京大学医学部腫瘍外科石原聡一郎教授|まつみレディースクリニック|港区・田町・浜松町の産科・婦人科・不妊|女医在籍

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東京大学医学部腫瘍外科石原聡一郎教授

東京大学医学部腫瘍外科石原聡一郎教授|まつみレディースクリニック|港区・田町・浜松町の産科・婦人科・不妊|女医在籍

緊急事態宣言が継続中ですが、まず、医療関係者を対象にワクチン接種が始まりました。

港区の地域医療に貢献することは大事なミッションですが、自分の健康のチェックも大切です。

同級生の東京大学医学部腫瘍外科の石原聡一郎教授は鉄門ヨット部の頃から大変仲良くさせてもらっていますが、毎年、大腸内視鏡検査をお願いしてきました。

今回、人間ドックに合わせて内視鏡検査をお願いしようとしましたが、東大病院ではこの検査は担当していないとのこと。

「自分の健康は信頼できる親友に」と思い、武蔵浦和のクリニックまで伺いました。

 

埼玉といえば、鰻、です。

埼玉県は、首都圏を構成する東京都、神奈川県および大阪府、愛知県に次ぐ全国第5位の人口を有し、人口密度は東京都、大阪府、神奈川県に次ぐ第4位です。

ウナギのとれる沼地が多く、面積に占める河川の割合は、全国47都道府県で一番です。

浜松や三島などとともに鰻の蒲焼発祥の地で、マスコットキャラクターの「浦和うなこちゃん」は有名です。

 

ウナギは魚類に属し、ヘビのように身体を横にくねらせて、前に進みます。

エラで呼吸しますが、爬虫類のヘビは肺で呼吸しています。

発がんを抑える働きがあるビタミンAやビタミンEがウナギには豊富に含まれていて、大腸がんの発生リスクを下げます。

 

さて、大腸内視鏡検査ですが、いつも通り、無痛にてあっという間に終わりました。

天気の良い土曜日で、久しぶりに鰻の白焼きを堪能し埼玉をあとにしました。

うなこちゃんの写真はFacebookを、過去ブログ(2018年10月12日、2019年2月10日など)も合わせてどうぞ。