さて、当クリニックにも冬の代名詞、クリスマスツリーがやってきました!
とても大きく存在感があるので、待合室も一気に季節感が出たかなと思います。
スタッフ一同で楽しく飾り付けをしたので、ぜひ一度感想をくださいね。
皆様はなぜクリスマスにツリーを飾るかご存じですか?
イメージにあるかもしれませんが、ツリーの木には常緑樹が使われています。
これは古代から続く「永遠の象徴」を示しており、転じて神の永遠の愛や神が与える生命を象徴しているそうです。
キリスト教が感じられて、なんともロマンチックですね。
また、クリスマスツリーの飾り物にも実は1つ1つ意味があるのだそうです。
この場を借りていくつか紹介ざせて頂きますね。
クリスマスツリーの一番上に、必ずといっていいほど飾られている星の飾りものには名前があり「トップスター」といいます。
トップスターはイエスキリストの誕生を「東方の三博士」に知らせた「希望の星」が由来になっています。
人々を導くような大きく目立つ星は縁起が良いとされ、クリスマスツリーの頂上を飾っているんだそうです。
オーナメントボール(丸い飾り物)にも由来がありました。
現在は、金属製メッキ状のボールのものが定番ですが、昔はリンゴを飾っていたそうです。
リンゴはアダムとイブが食べた「知恵の木の実」を象徴しているといわれ、「幸福」や「豊かな実り」の願いが込められているそうです。
クリスマスツリー1つ1つにとても素敵でロマンチックな由来がありました。
皆さんもお時間があるとき、調べてみてください。