みなさん、こんにちは。事務スタッフです^^
いよいよ六月になり、梅雨の季節が到来しました。
ぐずついた天気が続く毎日に気分が乗らない・・
なんてことありませんか?
そんな私たちの心を明るくしてくれるのがこの季節の花、アジサイです。
今回はアジサイのお花について、また関東圏で絶好の「アジサイスポット」を紹介します。
アジサイの花言葉は「移り気」や「無常」です。
この花言葉はアジサイの花の色が時期によって変化することから付けられたといわれています。
アジサイの色ごとの花言葉もご紹介すると、
青=辛抱強い愛情、ピンク=元気な女性、白=寛容、緑=ひたむきな愛
です。
育つ土のpH値によって色が変化するようで、
日本では青~紫、ヨーロッパでは赤~濃いピンクの色がつくようです。
ぜひこの季節に、花言葉にメッセージを託し、大事な人へお花をプレゼントしてみてはいかがですか?
さて、気になる「アジサイスポット」を簡単に紹介します^^
1:白山神社(東京都文京区)
例年6月ごろになると色とりどりのアジサイ約3000株が咲き、「あじさい神社」として訪れる人々を魅了します。
6月11日から「文京あじさいまつり」も開催されるんだとか!
2:浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)
江戸時代に創設された由緒ある庭園として有名なこの庭園。
5月中旬からホンアジサイやカシワバアジサイなど約7品種約175本のあじさいが開花し、園内は初夏の雰囲気に。
同時に約1000株の花菖蒲も見頃を迎えるのでアジサイと花菖蒲のコラボレーションを楽しむのもおすすめです。
3:明月院(神奈川県山之内)
「あじさい寺」の名で親しまれる福源山明月院。
境内にはヒメアジサイと呼ばれる大型のテマリアジサイ3000株や大きな蕾がはじけるように開花するタマアジサイも自生。
その藍色は「明月院ブルー」と称されるほど美しく梅雨時には多くの観光客が訪れます。
いかがでしたか?美しいアジサイからパワーをもらって梅雨を乗り越えましょう!