みなさま、こんにちは。
看護スタッフです。
連日の猛暑、体調にお変わりはありませんでしょうか。
本日、8月6日は原爆の日です。
広島の小学校では、夏には必ず平和学習の時間がありました。
私が通っていた小学校では、夏休み期間中でもこの日には全校生徒が体育館に集い、被爆体験の話を聴いたり、戦争映画の鑑賞をしたりしました。
スタジオジブリ作品の「火垂るの墓」は多くの人がご覧になったことがあるのではないでしょうか。
私は最近、「ひまわり」という映画を観ました。
1970年、昭和45年に公開された戦争を題材にしたイタリア映画です。
ウクライナを舞台に撮影されたこともあり、全国各地でリバイバル上映されています。
戦争映画を観て、子どもの時に感じたことと、大人になった今思うことは、共通する所もあり異なる所もあり…。
平和の大切さを1人1人が考えていくことは改めて大事だなと思いました。
もしお時間がありましたら、是非「ひまわり」ご覧ください。お薦めです。