新年あけまして、おめでとうございます。
事務スタッフです。
そろそろ寒さが厳しくなってきましたね。
今年は雪が降るのでしょうか。
2022年から2023年は、12月から1月のラニーニャ現象の影響で、平年よりも寒い可能性が指摘されています。
東京では2022年の1月6日に雪が降ったので、東京では今年も1月初春に降るのではないかと言われています。
雪は見ている分にはきれいですが、積もると大変ですよね。
最近、私は、雪による健康・体力づくりの効果についての話を聞きました。
冬道の歩行は、運動強度が高く、転倒の可能性や、凹凸だらけで、バランスをとるのが大変など敬遠されがちです。
しかし、運動強度が高いということは、酸素摂取能力を高め、生活習慣病予防の効果が大きいと言えます。
さらに、凹凸もないうえ、スリップの危険性のないような道を歩いているだけでは、滑って転びそうになったときにとっさに働くような感覚受容や感覚神経もバランス保持のために使われる筋肉も使われないままになってしまいます。
つまり、雪の積もった道を歩いたり、そこで運動をしたり、また雪かきをするだけでも、自然と効果的な運動ができるのだということです。
そう考えると、雪が積もることも悪くないと思えますね。
今年も健康第一で、元気に過ごしましょう。