みなさんこんにちは。
事務スタッフです。
年も明けて新しい気分で生活できそうですね。1月もあと少しです。
早いですね。
今回は、大学で学んだ血液型についてについて書きたいと思います。
血液型はA・B・O・AB型が存在しますがこれはなんの種類かみなさんご存知でしょうか。
実はこれは赤血球の膜に存在する抗原の存在に関係しています。
赤血球膜上にA抗原を有するものをA型、B抗原を有するものをB型、A抗原とB抗原のどちらも有するものをAB型とし,O型ではA抗原,B抗原とも存在しません。
一方、抗体とは抗原と結合して赤血球を凝集させるものです。
A型の人には、抗B抗体が存在して、B型の人には抗A抗体が存在、AB型の人には抗体は存在せず、O型の人は抗A抗体も抗B抗体もどちらも存在します。
この血液型は輸血できるかできないかを決める重要な因子となります。
子供の血液型は両親のもつ遺伝子型のうち1つずつを受け継ぐので、その組み合わせによって決まります。
これからも勉強頑張っていきたいと思います。
みなさんも体調にはお気をつけください。