まつみレディースクリニック三田

〒108-0014 東京都港区芝4丁目5-8 池藤ビル3階
03-6453-8355

電話対応時間 10:00~12:00/15:00~17:00 
詳しい診療内容・診療時間につきましてはお知らせをご確認ください。

WEB予約はこちら
メール相談
問診票はこちら

まつみレディースクリニック三田

ブログ

Blog

WEB講演会 ジェミーナについて

先日は、麻布十番にて港区医師会内科医会に出席しまして、アレルギーの講演を聞きましたが、そのあとは、隣のレストランに移りまして、 慶応大学名誉教授の吉村泰典先生と聖路加病院副院長の百枝幹雄先生が出られるとのことで、あすか製薬のWEB講演会を視聴しました。   ジェミーナという新しいLEP製剤のお話でした。 LEP製剤は内服すると、副作用に不正出血があります。(特に、連続投与の場合) 「少し...

続きを読む

東京大学周産期研究会

先日は外来終了後、東京大学周産期研究会にお邪魔してきました。   菊池明彦先生にご挨拶したかったのです。   菊池先生は、わたしの4つ上の先輩で超音波医学と周産期医療の大家です。 わたしの4つ上の学年は、内覧会に一番に来てくださった医療ジャーナリストの森田先生やロイコトリエンという物質の世界的な権威の横溝先生など大変優秀な先生方が多い学年で、 私たち04は4つ上の学年(63)の...

続きを読む

葉酸のサプリ「エレビット」

先日は職員が葉酸のことをブログにあげてくれました。 文系の受付スタッフですがとても勤勉です。   私たちのクリニックは、職員一同、一緒に前向きに学んでいくということをモットーにしておりまして、PCもクリニック内に4台あります。(電子カルテ、予約システムを入れると8台)。 スタッフは7名から5名になりましたが、皆さんとても熱心に働いてくれまして心強いです。 5名のスタッフが全員ブログも書い...

続きを読む

第388回東京産婦人科学会例会

昨日は、外来終了後に東京産科婦人科学会例会へいそいそと出席してきました。 田町から東医健保会館のある信濃町まで総武線へと電車を乗り継ぎまして、足を労り、タクシーです。 一般演題:化学療法中に肺血栓塞栓症となった侵入奇胎についての演題は、先日、クリニックに来ていただいた日本赤十字社医療センターの笠井靖代部長が指導されている演題にて、予習していきましたが残念ながら間に合わず。   スポンサー...

続きを読む

東大とのセミオープンシステム:スタッフブログ (3)

看護スタッフです。   今日は院長と共に、東大准教授の永松先生に東大とのセミオープンシステムの登録の流れについて説明して頂きました。とても分かりやすかったです。 今回永松先生に初めてお会いしましたが、優しさが滲み出ており、私自身が癒されてしまいました。笑   もし妊婦さんで東大病院で御出産される方がいらっしゃいましたら、優しい永松先生にお会い出来るかもしれませんね。 ...

続きを読む

セミオープンシステム

先日、東京大学のセミオープンシステムに登録させていただくという話を書きました。正確には12月中旬に登録予定で、周産期部門の永松健准教授にお世話になりまして準備が進んでおります。 分娩とは本来生理的な現象です。ほとんどのお産は正常な経過をたどり、元気な赤ちゃんが産まれお母さんも正常に回復していきますが、糖尿病など内科の病気をお持ちの妊婦さんや赤ちゃんが小さい、胎盤の位置が悪いなど妊娠の異常を伴ういわ...

続きを読む

左室低形成症候群

今日は、先天性心疾患(生まれつきの心臓の構造の異常の病気)の話。”  左室低形成症候群の論文「Prenatal diagnosis of hypoplastic left heart syndrome using color doppler ultrasonography.」も書いた。”  とお話しましたが、この論文は(医師になって2年目の、いわゆる「よちよち歩き」のころの...

続きを読む

保険勉強会と医療安全講習会

あっという間に週末です。本日は埼玉県産婦人科医会主催の保険勉強会と医療安全講習会に出席してきました。   保険勉強会の演題は「保険請求の解釈と留意点」、①レセプト審査の流れとルール②平成30年度診療報酬改定のポイント③保険請求の留意点について学びました。   ①薬剤は、適宜増減しても良いが最大投与量の2倍までしか処方できない。②ハイリスク妊娠の管理では、糖尿病などの合併症は治療...

続きを読む

腹壁破裂

先日、”  腹壁破裂の論文「Three-dimensional ultrasound is useful in diagnosing the fetus with abdominal wall defect.」を若かりし頃、書いたことがある(正確には原稿は赤ペンで真っ赤になって返ってきましたが)。”  とお話しました。内容は当時導入され始めた三次元超音波を使って腹壁破裂の診断をしたとい...

続きを読む

東京産科婦人科学会

昨日は、大雨の中、東京産科婦人科学会に参加させて頂きました。個人的には若手奨励賞候補のうちの2つの演題がとても勉強になりました。   1つは、留学帰りにお世話になった成育医療研究センターの岩田慶子先生の「当センターにおける一絨毛膜一羊膜双胎の周産期予後」。ふたごの話です。 「このタイプの双胎は、センターの統計では、①過去の文献と同じく心臓の奇形が3割程度存在していたこと。②一方、文献報告...

続きを読む

1 10 11 12 13 14 15

ブログ内検索

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ